カメラを持って街を散策しつつ写真撮影をする会をやりました。6月に上野・谷中・根津周辺でやって、今回は2回目。横浜中華街〜山手周辺を散策してきました。
お昼ちょっと前に関帝廟で待ち合わせをして、まずは腹ごしらえ。前にも行ったことのある「安記」で中華粥ランチ。中華粥ってお粥のイメージとは全く違って味がしっかりしてるから、メイン料理になり得るのがすごい。店員さんオススメの巻き揚げとハチノス(モツ)とかも食べて、準備万端でスタートです。
中華街の景色は面白いものの人が多すぎて撮影しにくかったりして、小一時間ほどで終了。元町で一休みしてから山の手方面に移動しました。
山の手は、フェリス女学院の裏をまわって代官坂上経由で外国人墓地(募金をしたら中も見れるということだったので、墓地の中も散策)、港の見える丘公園〜山下公園を歩いて、氷川丸の前で終了というコース。
雨を心配してたのにすごい天気がよくて、予想以上に暑かったので休み休みでした。なので、全般的に写真撮影要素は少なめ、半分位は散策でしたね。普段、運動しないので半日しっかり歩いて健康にも良い、ということで結果オーライとします。
200枚ほど撮影してましたが、ばっちりキマッた写真はなかったので、まだまだ練習が必要です。
今回で2回目の写真撮影会ということで、企画側のノウハウもたまってきてる感じがします。
- 撮影会の最後に発表会ができるとすごく良いです。
他の人の写真を見て学んだり、自分の写真にコメントしてもらったり。
我々は、1秒/枚ぐらいのスライドショーにしてプロジェクタ/テレビに映し、順番に見るという形でやりましたが、一人10枚とかピックアップしてじっくり見るという形式でも良いかもしれません。 - テーマを決めると撮影しやすいと思います。
これまでは各人でそれぞれテーマを決めていましたが、全体で一つのテーマ(課題)を決めておくと「あぁ、そういう解釈/表現の仕方もあるのか」というような驚きがあると思います。テーマ以外のものも撮って良い、という程度しておくと負担にならないと思いますし。(これは次回やってみる予定です。)
次回は、12月上旬に「都内の秋」をテーマに開催したいと考えてます。
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